早稲田大学国際教養学部合格!生徒様の声 O.A.様

5歳から12年間ISEに通われ、塾には通わず、学校とISEの授業で早稲田大に合格されたO.A.様。

幼少時に1年間カリフォルニア住んだことがあるだけで、実際は帰国子女ではありません。日本で生活され、日本の学校に通われましたが、ネイティブレベルの生徒様です。

お母様のお手紙の続編も紹介致します。

「ISEに出会えて良かったと本当に感謝しています。信頼しきっていました。すごいです、本当に先生方の熱意と質が。5歳の時ライティングやリーディングを習い始めてすぐ、ある女性の先生に、彼はセンスがあるよ、リーディングがとても好きで得意ね!と言われてから、じゃあリーディングやライティングも伸ばしてあげようと、本だけは買って揃えてきました。それぐらいしか私はできませんが、おかげでハリーポッターが好きすぎて、イギリス好きになりました!」

合格した秘訣は、本好きのリーディング力と、何度も早稲田大学の過去問の英作文を練習して身に付いたライティング力な気がします。合格は、講師、受付にとっても嬉しい事でした。今後のご活躍を皆で楽しみにしています!

生徒様の声 O.A.様 高校3年 ISE歴12年 

早稲田大学国際教養学部 総合型選抜国内選考合格!

入会したきっかけ:

新しく出来た英会話スクールがあるのを通りで見かけ、イギリスのアンティーク調な雰囲気が素敵だったため見学したのがきっかけです。当時、息子に英語を話す話し相手になるお友達や会話をしてくれる知的な先生がいるスクールはないかなと探していたのもあり、ちょうど帰国したばかりの子がいて2人でレッスンがスタートできますよと教えて頂き、完璧!と思いました。先生の採用条件をしっかり決めて選ばれていたところが合うと思い入会を決めました。

海外体験:

幼少期にカリフォルニアに住む叔父の家に1年間滞在していた経験があります。

小学生の時は、イングリッシュアドベンチャーのサマー、ウィンターキャンプに四年間参加。

中高では、イギリスのコンコードカレッジのサマーコースにISEの勧めで参加。

上智大学のスピーチコンテストに参加し本選に出場しました。

ISEの授業内容:

ISEで勉強して良かった授業内容は、英検対策の授業でした。その中で、自分の意見をまとめ、エッセイを書く力を見につけました。

最初の十五分程、スピーキングのウォームアップがあったのですが、とてもフレンドリーで対等に話すことのできる先生方とのハイレベルなディスカッションは知的で楽しかったです。

先生方の多くは、devil’s advocate といって、あえて逆の立場をとり、議論を活性化させていました。長年一緒にいた先生は僕のメンターであり、友達です。

早稲田大学国際教養学部合格!お母様からのお手紙

早稲田大学国際教養学部に合格したO.A.様のお母様からお手紙を頂きました。

5歳から12年間ISEに通われ、塾には通わず、学校とISEの授業で早稲田大に合格されました!

小さい頃から高校2年生までグループレッスン、その後は受験対策としてプライベートレッスンをされていました。長女次女と一緒にイギリス・コンコードカレッジのサマースクールにもご一緒させていただいていたので、合格はとりわけ嬉しかったです!

お母様とお話をしていて、ご両親の大らかで自由で温かなサポートがあってこそ!と思いました。

お母様からのお手紙

今まで篤人のサポートを温かくして頂き、ありがとうございました。

特に、受験日数日前にTim先生のcheckを受けるよう言って下さり、「もう大丈夫! Writingも90%完ペキ!」とTim先生に言われて、安心したようです!

篤人と思えば篤人が5歳の時からあのISEの門(ドア)を開けて通ってきました。

あの待合室にいるお兄さん達が大きく立派にみえて、篤人が「こんにちは!」とあいさつをすると、「こんにちは!」と元気に返してくれて、「あの人は、高3でハーバードを受けるために来ているんだよ、9歳から来ているんだって。」と話してくれ、篤人が「すごーい!と言ってあのお兄ちゃんみたいになる!」と言っていたのが印象的でした。あれ以来、「ずっと通わせてあげて、ああなったら素敵だな!」と目標が出来たように思います。感謝してもしきれません。

先生方と受付の方々へのお手紙にも書いたのですが、ISEは温かい雰囲気で、とてもリラックスできる場所で、家族のように感じます。

もうISEメンバーじゃないと思うと信じられません!とはいえ、いつまでもISEメンバーですが。小さい頃からの成長を是非Tim先生と共に喜んで頂けたら嬉しいです。

また、合格体験記、保護者からのメッセージも喜んで書きますので必要であれば教えて下さい。(私はISEに送り迎えしたり応援していただけですが)

これからもお付き合い頂けたらと思います。

早稲田大学国際教養学部がどのような感じかも私からお伝えしますね。

生徒様の声 O様

長年通われている生徒様から、「英語で上手に話せて嬉しかったから、ティムさんに説明してね!」とお手紙をいただいたのでご紹介させていただきます。

O様は、U様と一緒に15年程、週1回レッスンに通われています。

O様がご家族でイタリア旅行中に、電車の中でスイス人家族と出会い、翌年もハワイで再会することになってから、17年間交流を続けているそうです。

電車の中で偶然出会ったスイス人家族と会話を楽しみたいと思って、英会話を15年前にISEで始めたそうですが、今回はO様のご家族3世代とスイス人家族のお嬢様が集まった食事会の時に、O様が英語で流暢に話されて、皆に驚かれたとの事!今までのレッスンの成果が出て良かったです!

ISEに10年、20年と通われる生徒様は、私にとっては少し年上の先輩。素敵な人生を送られている方が多くて、受付でお会いするのが楽しみです。「コロナ過で人と会うことが無くなった分、レッスンに来るのを楽しみにしている!」と言われることが多くて、ますます長く通っていただけるスクールにしようと思います。

O様、優しくて温かい気持ちになるお手紙をありがとうございました!

【Student’s Voice O様 日常会話コース グループレッスン】

ティム先生 奥様へ

先日はお二人にお目にかかりいつもの元気な様子、大変嬉しく思っております。

久しぶりなこともあり、いきなりティム先生にまくしたててしまい、大変失礼致しました。私の17年来の夢が実現した直後でしたので、大人気なくつい興奮して何を言ったのか覚えていません。

少しお話すると、2005年のイタリアで偶然出会ったスイス人家族と17年交流を続けています。スイスに招待された時、日常会話を身につけようとティム先生のプライベートを受け始めました。先生は、英語はもちろん、生活習慣の違い、接し方、そしてお土産の相談等、細かくアドバイスして下さり大変助かりました。

あの時10歳だった少女が今回訪ねて来てくれたのです。

私の家族全員と一緒に食事をしたり、河口湖までドライブ等の2日間、我ながらびっくりしたのですが、自然と英語が浮かんできたのです。

カタカナとひらがなの事を聞かれた時の説明に、英語を話せる息子が”perfect information”と褒めてくれました。ISEで15年間続けてきた成果だと思っています。

私もパートナーのUさんもコロナ渦で人との交流が少なくなった今、ISEのレッスンは英語を勉強する面白さも勿論ですが、若い先生たちのエネルギーと笑いあふれる時間となり、無くてはならないものになっています。

これからも続けていきますので宜しくお願いします。今の世の中、学校を維持するにはご苦労な事が多いと思います。どうぞお体を大切にご努力いただければ幸いです。

Mご夫婦

雑誌の編集の担当者から、ご夫婦で授業を受けている方を取材させていただきたいと言われたので、Mご夫婦に取材にご協力していただきました。

ISEではご夫婦で授業を受けている方が年々増えています。30代40代50代の方は、土日に来られ、リタイアされた方は平日の午後に受講されたり、フランス語を習われているカップルもいます。「二人だと毎週続きやすい!」と言うのは、大抵旦那様です。二人だけにしかわからないレッスンの内容とか、講師の話で盛り上がれるというのは羨ましいですね。

ビデオは、ボキャブラリーの練習をしているところです。

ボキャブラリーを覚えるのは、文章を作って覚えるのが一番です。ISEでは、レッスンでわからなかった単語を先生が書き出し、文章を作って覚えることが宿題となります。次回のレッスンでは、ボキャブラリー・ミニテストをして覚えているか確認をしています。

自分の言葉で自分に関連のある文章で単語を覚えるのが一番身に付きやすいので、26年間この方法で宿題を出しています。英検1級やTOEFLやTOEICを受験する生徒様の多くが、この方法があったから、沢山のボキャブラリーを覚えられた!と良く言われます。

来年は、ご夫婦で英会話を始めてはいかがでしょうか?
カテゴリー: ISE

上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯

上智大学全国高校生英語弁論大会ジョン・ニッセル杯の本選に昨日行ってきました!

ISEの生徒様も毎年挑戦されているスピーチコンテストです。次女(高2)の本選のスピーチの為に、Timさんと上智大学に行ってきました。

今年の本選は、264名から20名が選ばれたそうで、6位までの入賞者には上智大学4年間の奨学金(1位は授業料全額、2?3位は授業料半額、4?6位は授業料3分の1)が得られます。

スピーチ前には外国人の先生から日本語でスピーチの仕方の説明があり、開会式が始まるとジャッジの先生からも励ましのメッセージがありました。

スピーチが始まると、参加者が海外での学校生活の話をしていて、次女以外は恐らく全員帰国子女だという事がわかりました!次女は生まれも日本ですし、学校も日本の学校に通っています。海外体験は、カリフォルニアの祖母の家に行ったり、中1の時に行った3週間のイギリスのサマースクールのみです。しかも英語でのスピーチは初めての経験!14番目のスピーチを待つ次女の顔は次第に青ざめ、気の毒な程でした。

スピーチは5分以内と決められており、スピーチの後には、6人のジャッジの先生の中から1名の先生から質問があります。今回3年ぶりの対面での本選(昨年まではビデオ審査だったようです)ということもあり、最初の方は質問も簡単だったのですが、だんだんと先生達ものってきたのか、質問も長くなり、生徒の回答もスピーチの時間程長くなっていきました。

次女の顔はこわばっていて、たまたまマイクも入っていなかったようですが、何とかスピーチと質疑応答を終えた次女。6位までには入れませんでしたが、とにかく良く頑張った!と思います。

表彰式でジャッジの先生が、「スピーチはコミュニケーションです。聴衆に合わせ、聴衆の気持ちに寄り添って…」と説明されていたのはとても良かったなぁと思いました。コンテストというと厳しいイメージを持っていましたが、先生達の高校生にもわかりやすいメッセージや司会をしていた在校生も温かい雰囲気で、参加してとても良い経験になったと思います。

来年挑戦してみたい!と思う高校生はこちらをご覧下さい!

http://www.sophia-cler.jp/hs-students/nissel-cup.html

カテゴリー: ISE

メキシコに赴任された生徒様から近況報告

メキシコに赴任された生徒様から近況報告が届きました!ご姉妹、お母様がISEで赴任前のレッスンを受けられていました。コロナ禍の赴任でご不安も一杯だったとは思いますが、ご家族元気で過ごされ、ご姉妹は学校でも活躍されていて安心しました!

生徒様の声 N姉妹

こちらメキシコに来て8ヶ月経過しました。
生活言語は100%スペイン語、授業は100%英語です。
夏季休暇があったり9月から新学年がスタートしたので、実質学校に在籍している期間は6ヶ月あまりなのですが、フォニックスや日常会話などの基礎をISEでしっかり鍛えていただいたお陰で、娘たちは外国の先生とのやりとりや新しい学習への適応が早かったように思います。
良いスタートを切れたのはISE英会話のおかげだと感謝しております。
私も拙い英語ながら先生が、あなたの英語なら大丈夫、と背中を押していただいたおかげで何とか保護者として学校と関われていると思います。

3年生の次女は今では同学年の学習レベルにほぼ追いついており、5年生の長女は苦戦しているものの毎日大健闘していると思います。
ご承知かと存じますが、英語での学習は早い段階から高度な内容にも踏み込むため
(日本語は漢字がネックになって小学生が使える用語は限られていますね)5年生のLanguage ArtやScienceの用語や理論は日本語でも理解しにくい時があります。
例えば今、Scienceのテーマは構造工学で、建築、機械、土木、航空宇宙の分野に踏み込みエンジニアはどのようにそれぞれの分野でプロジェクトを管理しているかを学んでいます。日本語に翻訳しても、もはやお手上げレベルです。そういった面もありますが、子供達にはメキシコの学校の良い点や楽しい事に目を向けて
学校生活を充実させてくれたらと願っています。

メキシコに来て何よりも感動したのは誰かに失礼な振る舞いをされたことがほとんど無い事です。人々は笑顔で挨拶を交わし、どんな人にも親切であることを行動の規範としているようです。人種差別的な扱いを受けたことは一度もないし、言葉が理解出来ない時も馬鹿にされることはありません。彼らから学ぶことはとても多く、私も子供達もメキシコに来られて本当に良かったと思っています。
毎日現地校と補習校の大量の宿題に追われて休みのない娘達は、あぁ、ISEの授業楽しかったな?、毎回レッスン行くのが楽しみだった、と今でも話します。

在学中はお世話になり本当にありがとうございました。
どうか皆さまお元気でお過ごしください。
ISE英会話様の今後益々のご発展をお祈り申し上げております。

ケイトリン先生お誕生日おめでとう!

Happy Birthday Kaitlyn!
小学生の頃から日本で英語を教えたい!と願っていたというケイトリン先生。
日本でのバースデー嬉しそうでした!
大学と大学院の専攻は言語学で、帰国子女受験の難しい問題も可愛らしい声で易しく教えてくれる先生です。
是非一度ご受講してみて下さいね!
カテゴリー: ISE

ジョン先生

ジョン先生退職され、NYに行くことになりました。
大学院に通いながら、NY市の公立校でESLの教師として勤務されるそうです。

アメリカに帰るのは6年ぶり、オバマ政権以来との事。移民の生徒達のヘルプが少しでも出来れば!と言っていました。

ご両親共に教師というご一家で、初日から最終日まで礼儀正しくて優しかったジョン先生。ジョン先生と会えないのはとても残念ですが、今後のご活躍を楽しみにしています!

ジョン先生の生徒様へのメッセージは下記をご覧下さい!

・インスタグラム
https://www.instagram.com/iseenglish

・フェイスブック
https://www.facebook.com/international.school.of.english

カテゴリー: ISE