23周年記念キャンペーン

23周年を記念してフリーレッスンのプレゼントのあるキャンペーンを実施しております。

入学金0円 レッスン費用最大20%OFF  フリーレッスンのプレゼント付き!

無料体験レッスンのお申し込みは

ISE英会話 青葉台校 045-989-5236

たまプラーザ校 045-901-1611

https://www.ise-english.com

無料体験レッスンではレベルチェックと最適なテキストを使ったレッスンをし、後日診断表をお渡ししています。

是非この機会をお見逃しなく!

カテゴリー: ISE

コンコードカレッジの説明会

イギリス・コンコードカレッジ説明会 10/20(日)5時 たまプラーザ校

Mr. Tom Lawrence/Vice Principle(アナ先生のお父様)からの説明会です。

サマーキャンプに参加したいと思ってる10歳?17歳や

(英語のレベルは初心者?ネイティブまで、1クラス8名程に分かれます)

寄宿学校での留学やイギリスの大学入学を考えている中高生は是非ご参加ください!

説明会には、ISEの生徒様でないお友達もご参加いただけます。

今年サマーキャンプに参加したISEの生徒様は来年も参加するそうです。

長女がサマーキャンプで知り合った日本のインターに通うお友達は、高2から高3をコンコードカレッジに入学し、オックスフォード大学やケンブリッジ大学を目指すと言っていたそうです。

日本では経験できないような授業や、世界各国の生徒とお友達になり一緒にスポーツや観光や寄宿生活を楽しんで、長女や次女は随分成長して帰ってきました。

是非機会がありましたら、来年のサマーキャンプにご参加してみて下さい!

英語漬けスキーキャンプ

イングリッシュアドベンチャーのスキーキャンプの申し込みが始まりました。
小学生から中学生まで参加で、24時間英語漬けの「帰国子女・ネイティブ向けプログラム」と初心者から中級までのお子様には「英語チャレンジプログラム」があります。
受付にチラシがありますので、お申し込みの際は「ISEY」と入力して下さい。
ISEの生徒様は割引になります。

日程:12月26日 〜 12月29日 (4日間)or 1月3日 〜 1月6日 (4日間)

詳しくは
http://www.english-adventure.org/

Anna先生とT姉妹


長畑便り
アナ先生の大好きなT姉妹です。
イギリスに赴任前で毎週レッスンがんばっていらっしゃいます。イギリス人のアナ先生とは打ち解けた雰囲気でお話されていて、とても微笑ましい3人でした!

カテゴリー: ISE

コンコードカレッジの感想 Aさん(中3)

?Atsuto’s Concord College Summer School feed back

Aさんは、今年から始まったフューチャーリーダーコースをアナ先生から勧められて選択しました。

コンコードカレッジの先生からのレポートに「Aさんはユーモアが合って、そのユーモアをスピーチに活かすことが出来た。グループの中でも責任のあるパートを担当し、ボディランゲージや発音を気を付けるようになってからは、以前よりも自信を持ってスピーチが出来るようになった。」と書かれていました。現在通われている学校でも模擬国連のクラスがあるという事なので、この秋からは自信を持って臨めますね。

お母様からは「全てとにかく良かったようです!親としてもヨーロッパの同学年の生徒とディスカッションする機会を与えたいと思っていたので、念願が叶いました。また来年も機会があれば是非と思っています。ご紹介頂きどうもありがとうございました。」と感想をいただきました。

Aさん(中3)フューチャーリーダーコース

・授業はどうでしたか?

先生がとても良く、面白い授業でした。まず最初の日はみんながお互いを知るために話し合いをしました。次の日からはどんなことがパブリックスピーキングには大事かを学習してから、週一回はプレゼンテーションを皆の前でやりました。それまで授業では、考えをまとめる各自がやる時間と、仲間と話し合って考えをまとめる時間とありました。

みんなかなりプレゼンテーションが上手くて驚きました。自分が一番下かもしれないくらいのレベルでした。参加した価値はあったと思います。学校の模擬国連に活かしたいです。

・学校の施設はどうでしたか?

着いた途端、すごく気に入りました。緑が多く、自分が通っている学校に近い雰囲気でした。洗濯物がプロフェッショナルな状態で戻ってきたのには驚きました。靴下にしてもアイロンがかけてあるような状態でした。寮も快適で寮のお世話をしてくれた先生が日本大好きで、毎日日本の歴史について話していました。

・観光旅行やアクティビティはどうでしたか?

色々なところに観光に行けたのが楽しかったです。僕は先生がつかないで友達と行けましたが、行ける範囲が決まっていて、行きたい場所に行けなったこともあり残念でしたが、後はとても楽しかったです。リバプールは大きい街なので周りの友達が先生とじゃないと行けないsupervision付きだったのですが、それも楽しかったです。サッカーグッズを買いたくて期待していたら高くてあまり買えなかったです。

アクテビティは、僕は、特にディスコにはまりました。毎日午後はサッカー、バスケ、ドッジボール、スポーツは何でもやりました。雨が降ってレジャーのcolor runが中止になったのが残念でした。

・お友達は出来ましたか?

はい、たくさんできました!最初しばらく着いてからはISEのメンバーで行動して、クラスに分かれてからはすぐにクラスのみんなと友達になりました。みんなとても面白くスペインや香港、ドイツなど色々な国から来ていました。

・一番思い出に残る出来事を教えて下さい。

友達と遊んだことが最高の思い出です。一緒にディスコをしたり、日曜日のレジャーやたくさん友達とスポーツをしたのが楽しい思い出です。

生徒様の声 スペイン語 M.K.様

Mr. M.K. passed DELE(Spanish Exam)?Nivel B2!

生徒様の声 M. K.さん スペイン語 DELE Nivel B2合格 受講期間10年

Ana先生から「MさんがDELE(スペイン語能力試験)でB2に合格したのよ!結構難しいレベルだからびっくりしたわ!」と、嬉しい報告がありました。

試験は、最上級の「C2」から入門編の「A1」まで6段階のレベルがあるそうで、B2(中上級)は「商談や会議などの複雑な内容や、友人からの相談などの抽象的な内容でも、自然な表現で流暢に会話をすることができる状態」のレベルだそうです。

どうりで、Ana先生とのレッスン前後に流暢に会話をされているんだなぁと納得です。スペイン旅行の時も、これだけの会話力があれば旅も楽しいですね。かなり羨ましいです!

・外国語を習おうと思ったきっかけを教えて下さい。

ISEに通い始める前に、仕事で英語を使うこともたまにあるので、英語を勉強するならいっそのこと英語で他の言語を学習してみようと、当時流れていた「Coffee Break Spanish」という英語のスペイン語講座のPodcastを聞き始めたのがスペイン語との出会いでした。その後まだろくにスペイン語を話せない状態で行ったスペイン旅行で、また行きたいという気持ちが強くなり、本格的にスペイン語で習いたいと思うようになりました。

・ISEの授業はどうですか?

学習用のテキストだけでなく、雑誌の記事や日々のニュースについて話し合ったり、時には雑談だったりするので良いと思います。特に雑誌の記事は、自分が興味があるようなテーマを選択してくれるので、ここまで長く続けられたのではないかと思います。またスペイン語の単語は複数意味があったり、類義語も多く、辞書だけでは違いがわからないような単語も、使ってみて違って入れば訂正してもらえるので、理解を深めるのに役立っていると思います。

・どうやって試験に合格しましたか?

同じレベルの試験は何回も受けたのすが、読解/ヒアリング/作文/面接のうちどれかが良くても他が悪く、良い分野も毎回変わるので、合計するとあとわずかに点数が足りないという状態が続いたので、どうすればレベルアップするのか悩みました。いろいろと試した結果、作文はISEで教えてもらったことをしっかり復習し、ヒアリング対策としてディクテーションの練習が出来るスマホアプリを使う習慣をつけるようにしたのが良かったのではないかと思います。

クランペットとトリークル

「成城◯◯でクランペットを見つけちゃったよ!」と、Timさんが上機嫌で帰って来ました。
いそいそとクランペットを焼くと、娘達がイギリスで買ってきたトリークル(イギリスのシロップ)をかけて、本人はミルクティーを飲みながら、さぁ食べろ!食べろ!とすすめてきます。

グルテンフリーに糖質OFFにデイリーフリー生活になるんじゃなかったっけ?と聞いたら「今日はCheat day。だってクランペットにトリークルは40年ぶりなんだから!」
昨日もアップルパイにアイスクリームの山盛りを頬張るのを見ましたけどね。かなりSweet toothなんです。

クランペットに熱い思いがあるのは、どうもTimさんだけではないようで、バッキングガム宮殿のシェフの料理本を開けると、
「クランペットは、みんなの郷愁をさそう特別な食べ物です。雨の日の午後に暖炉で焼いた幼い頃の思い出や、あの表面の無数の穴にじゅわっとしみ込むバター。それらを想起するだけでも、手間をかけて自分で作る意味があるでしょう。」と書かれてあります。
ドロップスコーンはパンケーキで、クランペットはワッフルなのかな?と思いますが、イギリス人に聞くと「絶対に違う!」と言われそうです。私にはピンとこないお味ですが、秋が深まってお茶が恋しくなったら、スーパーで売ってますのでティータイムにどうぞ。

ポスターは、Timさんの故郷ノリッジの人が誇る黄色の瓶のコールマンマスタードです。我が家のマスタードはもちろんコールマンです。

コンコードカレッジの感想 Fさん(中1)

Fuka’s Concord College Summer School Feed back

コミュニケーション能力の高いFさん(中1)は、サマースクールでもすぐ馴染み、先生からのレポートには「とても人気の生徒で沢山の友達を作った。」と書かれていました。午前の英語の授業の後は、午後には美術や音楽の授業を取り、修了式前には皆の前でピアノも弾いたそうです。スポーツは、スカッシュ、バスケットボール、ボルダリング、テニスにも参加したとの事。出発前から参加したいと言っていたハリーポッタースタジオにも行けて、とても楽しかったようです。帰国後に「来年も行きたい!」と言っていたので、来年もお友達と再会できると良いですね。

・授業はどうでしたか?

クラスLという初心者クラスに参加しました。時計の読み方、自己紹介や友達の紹介の仕方、を練習したり、スマホを使ったゲーム問題などもあって、楽しく学べる内容でした。先生がとてもフレンドリーで、授業の最初に今日は何をやりたいですか?と聞いてくれるなど、生徒の意見を取り入れてくれるところが日本の学校と違うと思いました。クラス目標はI must help my classmates.その目標どおり、遅れを取りそうな子がいたら、先生はもちろん、みんなで助け合って授業をすすめました。最後に「Subject Award」をもらえてうれしかったです。

・学校の施設はどうでしたか?

学校の敷地がとても広くて、サッカー場が2つ、テニスコートやゴルフ場、プールやジムがあってなんでもできました。野生のハリネズミやリスもいて、かわいかったです。寝る部屋は個室でしたが、ハウスキーパーの人が毎日掃除してくれていつもきれいにしてくれました。食堂もすごく広くて、食べ物の種類が豊富でした。グラタンとピザがおいしかったです。敷地内のシネマで映画を見たり、芝生でお友達とおしゃべりをしたり、ディスコで踊ったり、毎日楽しく過ごしました。

・観光やアクティビティはどうでしたか?

シュルーズベリーやリバプール、チェスターなどの街に行きました。13歳までは引率の先生が一緒に行ってくれて安心でした。「どこに行きたい?」と先生が必ず聞いてくれて、みんなで話し合って、行きたいお店や食べたいものを決めたりできました。私はチェスターが一番好きでした。昔の街並みが残る、かわいらしい街でした。お洋服屋さんに行ったり、キャンディショップに行ったり、教会にも行きました。教会はすごく広くて、大きな祭壇を見て心がすごく落ち着きました。ロンドンのハリーポッター・スタジオにも行きました。実際に使われたセットや人形を見ることができて、ハリーポッターファンにはおすすめです!バタービールも飲めるし、汽車の中にも入れるし、自分が映画の中に入ったようでした。

・お友達はできましたか?

いっぱいできました。みんなで毎晩ディスコに行ったりプール行ったり、シネマ行ったり、とても楽しかったです!私は、イタリアから来た中学校3年生の女の子や香港から来た子たちと仲良くなりました。びっくりしたのは、どこの国の子も日本のアニメが大好きで、漫画の話で盛り上がったことです!自分の家族や学校の友達の話もしました。

・一番思い出に残る出来事を教えて下さい。

最後の日、ディスコでみんなで踊っているうちにさびしくなって、最後はみんなで号泣したことです。来年も絶対にみんなで会おうねと約束しました。イギリスの人は、学校も、町の人も初めて会うのにみんながフレンドリーでした。来年も絶対行きたいです。

コンコードカレッジの先生からのレポート

Teacher’s reports from Concord College
5人が帰国した翌日にコンコードカレッジの先生からレポートが届きました。写真は長女と次女の先生からのレポートと、コンコードカレッジのノートやディスカッションの課題(「女性の権利と地位について」を話し合った時の女子サッカーの記事)です。

長女のレポートを見ると、午前中の担当の先生は、普段は英文学を教えている先生だったこともあり、英文学をベースに下記のディスカッションをしたようです。

「ギリシャ神話のシーシュポスの岩は、今の世の中では何に例えることが出来ますか?」

「女子サッカーの記事を読んで、女性の権利や地位についてどう思いますか?」

「サイエンスと宗教は歩み寄れると思いますか?」

「一神教を信じますか?」

「シェイクスピアが作品の中で使った造語を使って、人をけなすようなTweetを作って下さい。(例Baseless, Barefaced, Castigate, Clangor, Dexterously, Dwindle, Multitudinous, Sanctimonious, watchdog)

「シンボリズムを理解するために、シェイクスピアの物語のワンシーンをシンボルを使って描いてみて下さい。」

「起業家に「動物実験用に自宅を貸してくれたら、もうけを半分渡す。」と言われたらYesと言いますか?」

「もしバスの中で大金を見つけたら、警察に届けますか?自分で使いますか?」

「友達の代わりに購入した宝くじは当たらず、自分の宝くじが当たった場合に、当選金は友達とシェアしますか?」

一神教の質問の時は、サウジアラビアやシリアの出身の生徒が、イスラム教について2時間かけてクラス全員にわかりやすく説明したようです。クラスメート7名はディスカッション好きで、クラスが終了後も、その日のトピックのディスカッションはつきなかったようです。

午後のActive Englishの担当の先生からはクッキングクラスや美術のクラスでの製作の様子、寮の担当の先生からは参加したスポーツやアクティビティ、友達との交流の様子が細かく書かれてありました。

そんなクラスなら私が受けたかった!と思う内容の先生からのレポートでした。
午前中の授業のディスカッションは随分難しい内容ですが、皆の前で自分の意見を言ったり、いろいろな国の生徒の意見を聞けたのは、良い経験をさせてもらったなぁと思います。