ファラフェルカフェ

ノリッジについて3日目の昼

まだフムスは食べたかったので、ファラエルのお店ムーリッシュで、ババカヌーシュとフムスとファラフェルの入ったラップを食べる。

長女からは、キャンパスや街で会った大学のお友達の話を聞く。それから、留学中髪を自分で染めたら大変なことになったらしく「見てよ!真っ赤よ!アメリカのおばぁちゃんよりも!」と髪を下ろして見せてくれる。留学あるあるですね。

お店の中で、ノリッジのお店やノリッジネイティブ(地元民)が掲載されたオシャレなガイド本があったので、「この本買えますか?」とレジに持ってくと、両腕タトゥーで、目の周りは青色の蜘蛛の巣メイクをしたお兄さんが「それってお金もらっちゃっていいんだっけ?」と言いましたが、お客さんが行列だったので、本の裏に書いてあった金額を急いで出してお店を後にしました。

このガイド本はノリッジにあるお店を全て網羅してるんではないかと思う程、沢山のお店が掲載されています。

前回お話ししたアーケードの中のおもちゃ屋さんも載っていますし、Timさんが子供の時からお客さんが入ってなさそーな古びたお店もビーガンカフェと同じようにオシャレに紹介されています。

日本人夫婦がやっているエド・シーランが食べに来るというShikiという和食の店もありましたし、創業250年のデパートJarroldは、お嬢様のインタビューも有り。

街を活性化しようという意気込みを感じるガイド本です。街に若い人達が多いのは良いことですね。