セインズベリー視覚芸術センター

ノリッジ(イギリス)に着いて3日目の朝。

朝起きてCafe Neroでアプリコットのクロワッサンとカフェラテを買って、長女の学生寮へ行く。片付いていることを祈りながら部屋に行くと、部屋にもキッチンにも私物はまだまだ一杯!

長女から「片付けてる間に、セインズベリーでピカソ展やってるから見に行ってくれば?」と言われ、キャンパス内を15分かけて炎天下の中を歩き、セインズベリー視覚芸術センターへ行く。イギリスは天気が悪い国だと言われますが、こちらに来て毎日快晴!28度(6月16日)越えでとても暑いです。

この建物はMarvel映画のアベンジャーズのロケ地だったそうで、中にはセインズベリー日本藝術研究所??もあり、縄文土器とか鎌倉時代の仏像が沢山あります。

地下のピカソ展へ行く。大学の中の小さなコーナーに展示があるのかと思ったら、しっかりした展示があり充分楽しめました。

テラスや館内にはカフェがあり、地元民が仕事をしたり、大きな犬?連れでお茶をしていました。ワンちゃん達は、ここでもリードを付けてなくて、羨ましい環境です。

その後、キャンパス探検へ!Bar(写真5枚目)もありました。イギリスの大学ではバーがあるのは普通なんですね。イギリスでは、16歳から飲めて、大学の間にお酒を鍛えておくらしいのですが、アメリカ人の留学生達は、イギリス人の学生は毎晩ずーっと飲んでいて気持ち悪い!と言っていたそうです。

キャンパス内には、カフェテリアがあちこちに。生協には、学生が寮で自炊できるように、野菜や肉も調味料ありましたが、なんといってもお酒の種類(特にビール?!)が一番多かったです!大学のキャラクターのテティベア、スエット上下、マグカップなどのお土産も売っています。

Walkersのセンセーションシリーズ(このシリーズ好きです!TimさんはSalt&Vinegar派)のタイスウィートチリ味のポテトチップスと、Colmanのミントソースを買って生協は後にしました。Colmanのマスタードは日本のスーパーでも売っていますが、ノリッジの名産です。

探検が終わって部屋に戻ると長女の部屋はキレイになっていました!かなりお世話になったフランス人のお掃除のおじさんに渡すプレゼントのクッキー以外は、部屋の中は空っぽ。

リサイクル出来るものは赤十字の赤い大きな箱へ、残りはゴミ箱に捨てて、片付けやっと終了!