たまプラーザ校ができるまで1 工事始まりました!

ISEのたまプラーザ校は、南口を出て、東急百貨店のマクドナルド前の信号を渡って、そのまま坂を下り、角のローソンを左折したセブン・イレブンの隣に開校します。

大体の場所はお分かりになりましたか?

中央商店街と言われる通りにあるのですが、美しが丘公園に向かって歩く人が多く、お店が多くて楽しい通りです。ななめ前には、大きなコインパーキングもありますので、とても便利がいい場所です。


ゴールデンウィーク最終日に、次の日から工事が始まるので、近所へごあいさつに!

セブン・イレブンのオーナーも、素敵なスペイン料理Simpaticaさん、お寿司屋さんも、やさしい方達で安心しました。

その後、我が家の子供達は、砂塚珈琲店でソフトクリームを買ってもらって、美しが丘公園のログハウスで遊べて喜んでいました。


昨日から、いよいよたまプラーザ校の工事着工です!

設計&施工は、有)コッツワールドにお願いしました。http://www.cotsworld.com/

ティムさんは、コッツワールドのショールームにお邪魔して、「小さい頃に住んでいたイギリスの家のようだった。僕が考えていた懐かしい感じがした。」と喜んで帰ってきました。

偶然ですが、私も以前ホームページを見たり、施工された八ヶ岳の帽子屋さんを見たりして、イギリス風!ではなくてイギリスと同じ建物が建てられるんだなぁとびっくりしたのを覚えています。将来ISEの施工に関わっていただくとは思ってもいませんでした….


家具は、GEOGRAPHICAジェオグラフィカにお願いしました。http://www.geographica.jp/

荏田にあるファクトリーを見た後、目黒のお店に行って、ティムさんが蜷川さんとお会いしたのが縁です。

蜷川さんは、イギリス在住30年!最初にお会いした日に「すごくスイートでイギリス人な日本人と会ったよ!」と嬉しそうに帰ってきました。ティムさんは、イギリス紳士な蜷川さんの真似までしていました!(ごめんなさい!しかも似てないと思う….


ティムさんの熱い!思いを受け止めてくれた有)コッツワールドの小尾さんご夫婦(写真上記)ジェオグラフィカの蜷川さんによって、ティムさんの頭の中あった、たまプラーザ校のイメージが、すぐにデザインとなってあらわれました。有)コッツワールドの奥様の設計図は、働く人の動線が考えられていて、細かい気遣いがありました。ティムさんが言おうとしていることを、小尾さんがすぐ理解して、しかも建材が予算内で用意できるのは驚きでした。

強行スケジュールで、設計図ができあがり、本日は工事2日目。小尾さんから丁寧なレポートが送られてきましたので、ご覧ください。

5/6(木)【着工】

工事スタートです。まずは「墨出し」という作業から。これは墨を使って、壁のラインの位置出しをする作業です。

いよいよスタートです!

ひとつひとつ壁の位置を確認し合います。

このように墨によりラインが引かれます。

5/7(金)【下地工事】

下地の骨組みとなる軽量鉄骨を天井から吊るす工事です。

11本長さをカットしながら丁寧に組んでいきます。